ファミリーレストランの和食メニュー

ファミリーレストランの和食メニュー

現代の日本には溢れる程の飲食店がひしめき合っておりますが、家族連れで比較的安い金額で皆が楽しめるファミリータイプのレストランのメニューは日本独自の洋食系メニューが多くなっています。
 

 

いわゆる「日本の洋食」と呼ばれるものですが、これは第二次大戦後の日本の復興期に占領国であるアメリカの料理やホテルなどで始まったフレンチをヒントにして日本人が考案した日本独特の洋食が生まれてきたのです。

 

元はフレンチやイタリアン、アメリカの料理なのですが、当時の日本人の味覚に合うように日本人シェフや家庭の主婦たちが工夫したものが日本人に好まれて食べられました。

 

一例としては、オムライスやスパゲッティ・ナポリタン、トンカツ、ハンバーグステーキ、マカロニグラタン、フライドライス、カレーライス、エビフライ・・・などのメニューは現在ではファミリーレストランのメインメニューになっていて殆どのファミリーレストランの定番メニューになっています。

 

最近はこれらのメニューに和風の定番メニューである「うどん類」や蕎麦、うな重、刺身定食・・・なども取り入れているファミリーレストランも増えています。

 

家族皆で来て一人ひとりが自分の好きなものを食べれるようにメニューの幅を広げているのです。

 

しかし、大手外食産業が経営するファミリーレストランでの和食メニューは、専門の和食調理人が作っていませんので和食の良さが伝わって来ませんのでハッキリ行って美味しいとは感じられません。

 

洋食に比べて和食は食材の新鮮さと調理人の技術が大きく影響する料理ですので、冷凍の刺身を調理工場で機械で切ったような刺し身やツマはいただけません。

 

お吸い物にしても和食調理師がコブと鰹節を絶妙なタイミングで作ってこそ美味しいのですから工場で作って配送してくるものを温めて出すだけでは美味しくは作れないのです。